0830知恵ぶくろ

ワークショップ・講演会のご依頼を承っております

「老いと演劇」OiBokkeShiでは、ワークショップ・講演会のご依頼を承っております。地域住民向けの介護講座、学生向けの講義、福祉従事者向けの研修等にぜひ!


演劇体験を通じて楽しみながら認知症の人とのコミュニケーションを考えるワークショップです。
実際に身体を使って演じることで、認知症ケアの気づきやヒントを講師と参加者間で共有していきます。演劇・介護経験は不問です。

【プログラム内容】

老いと遊び

介護現場で実践されている演劇的手法「遊びリテーション」を体験。
身体を使った遊びは演劇の原点です。「できる」「できない」にこだわらず、「できない」ことも楽しむ、遊びの価値観を介護現場に取り入れていきます。

0630高田短期大学1
撮影:松原豊

・ぼけと演技

認知症の人との関わりに演技は必要なのか? コミュニケーションの本質に迫ります。

介護士の食事の声かけに対して、食事に行きたがらずに「田植えをする」と言う認知症のお年寄り。
参加者に「介護士」役と「認知症の人」役を交互に演じ、認知症の人の言動を受け入れいるコミュニケーションを体験してもらいます。

こういったシアターゲームを通じて、認知症にはどういった中核症状があり、徘徊や暴力行為などの行動・心理症状が生じるメカニズムについて解説します。

0829特別養護老人ホーム慈宗院
撮影:松原豊

・老いを演じる

グループに分かれて芝居づくりに挑戦。

認知症の「わたし」とその介護者が登場するショートストーリーを創作し、人生のストーリーから「その人らしい生活」を演出するアプローチを体験。
穴埋め式の台本を使用するので、演劇未経験者でも簡単に芝居づくりが楽しめます。

0630高田短期大学

【参加者の声】

  • とても楽しく、認知症の方への関わりを学ばせていただきました。心の中では、怒ってはいけないと思いながらもつい口に出てしまう言葉を、演じるということで、優しく声かけできるようになることが分かりました。施設で働く方にも、家族を介護する方にも、介護に関わる全ての人に体験してもらいたい内容でした。(ホームヘルパー)
  • 時間に追われるこのご時世、人と人がじっくり向き合うことは年々難しくなっています。その中で菅原さんのおっしゃった「互いの感情を寄り添う」ことは、介護はもちろんのこと、社会全体に必要な要素だと思います。そして、演劇は間違いなくその役に立てる芸術だと気づかされた2時間でした。
  • 認知症の方と接する機会が多く、「私は女優よ」と思いながら接することもあり、同じ考え方でとても嬉しかったです。(ホームヘルパー)
  • はじめは介護って辛いと思っていましたが、ワークショップの後には希望の光が見えました。
  • 認知症ケアに携わる者として、普段の仕事について考えるチャンスとなり、また、先に働くスタッフへどのように伝えるかを考える糧をもらいました。病院、施設でのワークショップの機会が増えるとよいなと思います。
  • 「認知症になったら人生終わりだ」と思っている友人に体験してほしいと思いました。
  • 介護の仕事をしていると、時間に追われることが多く、お年寄りの気持ちに寄り添いたいと思っても、できないことがあります。しかし、今日のワークショップで介護者の気持ち一つで、時間に余裕がない中でも、お年寄りの気持ちに寄り添えることはできるのかなと希望が持てました。
  • 認知症や高齢者の疑似体験を行うことで、少しでも彼・彼女らの見ている景色を想像できた気がします。この視点は、老人に限らず、どんな人にも受け入れられるべきものだと思います。
  • これから介護職を続けていく楽しみができました。
  • とても感動しました。人を見つめるまなざしがとても深いと感じました。介護や演劇という枠だけでなく、さまざまな人と広く共有したい時間でした。
  • 認知症について新しい有望なアプローチを体験できて、とても有意義な時間でした。
  • とても楽しく、優しく、温かい気持ちになれた時間でした。認知症介護と演劇、とてもバッチリなコラボだと思うし、介護に戸惑っている家族にとっても必要なことだと思います。
  • こんなに楽しくはしゃいだ講座は今までにありませんでした。
  • 楽しみながら介護できるような気持ちになりました。認知症の親と一緒に、親の人生のさまざまなステージを旅したいと思います。

【お問い合わせ先】

oibokkeshi@gmail.com