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OiBokkeShiとは?
俳優で介護福祉士の菅原直樹を中心に、2014年に岡山県和気町にて設立。2016年より活動拠点を岡山県奈義町に移す。認知症の妻を在宅で介護しながら俳優として舞台に立ちつづけた岡田忠雄(1926-2026)とともに歩みながら、多様な背景や経験を持つ人々と演劇作品を生み出している。
「老人介護の現場に演劇の知恵を、演劇の現場に老人介護の深みを」という理念のもと、高齢者や介護者とともに演劇作品を創作するほか、認知症ケアに演劇的手法を取り入れたワークショップを全国各地で展開。超高齢社会の課題を「演劇」というユニークな切り口でアプローチするその活動は、演劇、介護の枠を超え、近年多方面から注目を集めている。
令和6年度美作県民局「地域づくり推進賞」受賞。第15回地域再生大賞 中国・四国ブロック賞受賞。

OiBokkeShiの活動を取り上げたドキュメンタリー番組
- 2015|「よみちにひはくれない〜若き“俳優介護士”の挑戦〜」(OHK)
- 2017|「こころの時代〜宗教・人生〜『“いま”を共に楽しむ』」(NHK)
- 2018|「演じて看る〜91歳認知症介護を救った演劇〜」(KSB)
- 2019|「続・演じて看る」(KSB)
- 2020|「老いてこそ〜あなたの居場所はどこですか?〜」(三重テレビ)
- 2021|「ようこそ、演劇の世界へ〜認知症と共に歩く〜」(NHK岡山放送局)
- 2022|「エキストラの宴〜俳優介護士9年目の挑戦〜」(OHK)
- 2025|「老いて、輝く~99歳の看板俳優~」(KSB)
主宰者プロフィール

菅原直樹 | Sugawara Naoki
1983年栃木県宇都宮生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒。劇作家、演出家、俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。四国学院大学非常勤講師、美作大学非常勤講師。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。
小劇場を中心に、神里雄大、柴幸男、杉原邦生、多田淳之介、田上豊、野上絹代、前田司郎、松井周の作品などに出演する。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。2014年「老いと演劇」OiBokkeShiを岡山県和気町にて設立し、演劇活動を再開。並行して、認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。2016年より活動拠点を岡山県奈義町に移す。
さいたまゴールド・シアターと共同し制作した『よみちにひはくれない 浦和バージョン』(2018年/世界ゴールド祭)、OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト(2017年~)など、劇団外でのプロジェクト、招聘公演も多数実施している。
近年はイギリス、台湾など海外での活動も展開。2021年にはエンテレキー・アーツ(英国)との共同制作、2025年には台湾・國家兩廳院の主催事業として、『よみちにひはくれない』を現地の高齢者、アーティスト、医療・介護・福祉関係者とともに創作・上演している。
平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞新人賞(芸術振興部門)受賞。令和元年度(第20回)岡山芸術文化賞準グランプリ受賞。奈義町文化功労賞受賞。2019年度(第1回)福武教育文化賞受賞。令和4年度(第23回)岡山芸術文化賞準グランプリ受賞。令和4年度(第81回)山陽新聞奨励賞(社会部門)受賞。第68回岸田國士戯曲賞最終候補作品にノミネート。令和6年度(第25回)岡山芸術文化賞グランプリ受賞。セゾン文化財団2025年度セゾン・フェローⅡ。
イラストレータープロフィール

あさののい | Asano Noi
千葉県生まれ。武蔵野美術大学卒。イラストレーター。 「ちいさなおじさん」を主題にイラスト、マンガ、アニメーション、フィギュアを制作。「老いと演劇」OiBokkeShiのイメージイラスト等を担当。長島愛生園の入所者や職員が綴った文章を元にしたマンガや、岡山県での生活を題材にしたマンガ『こんにちは、なぎさん』等を描く。 平成25年度(第17回)文化庁メディア芸術祭において『ちいさなおじさん』がアニメーション部門・審査委員会推薦作品に選ばれる。
個人WBEサイト:https://note.com/asanonoi/
ワークショップ・講演会のご依頼を承っております

「老いと演劇」OiBokkeShiでは、ワークショップ・講演会のご依頼を承っております。地域住民向けの介護講座、学生向けの講義、福祉従事者向けの研修等にぜひ!